痴汉俱乐部

<お知らせ>北米油圧ショベル新工場 開所式の実施について

2016年6月6日
コベルコ建机株式会社

 コベルコ建机株式会社(本社:東京都品川区、社長:楢木一秀)の米国子会社であるコベルコ コンストラクション マシナリー ユー?エス?エー(社長:森田克彦、以下KCMU)は、6月2日(現地時間)、米国 サウスカロライナ州 スパータンバーグ郡に建設した油圧ショベル新工場の開所式を執り行いました。
 開所式には、在アトランタ日本国総領事 篠塚隆様、サウスカロライナ州商務局副長官 Ms. Jennifer Noel、サウスカロライナ州商務局 Mr. Tony Allen、スパータンバーグ郡議会経済開発委員会議長 Mr. David Britt、株式会社神戸製鋼所 佐藤廣士取締役前会長、他関係者様、地元日系企業様、コベルコ建機グループからコベルコ建機 楢木一秀社長、KCMU 森田克彦社長、および北米工場関係者など約130名が出席しました。

 楢木社长は、今回の北米新工场の建设にあたり、サウスカロライナ州政府やスパータンバーグ郡、そして工场のあるムーア市より温かい歓迎と素晴らしいサポートを受けたことに感谢の意を评し、「コベルコ建机の北米工场を、この素晴らしい场所に建设することができて大変光栄です。我々の北米での事业が、微力ながらサウスカロライナ州并びに米国の产业発展の一助になることを期待している」と挨拶しました。

 サウスカロライナ州スパータンバーグ郡に完成した北米新工场では、既に2016年3月より操业を开始しておりましたが、この度の开所式を経て本格稼働を开始しました。生产は、米国市场で最も需要が多く、燃费性能に优れた20トンクラスのショベルからおこなっており、徐々に生产台数と生产メニューを増やしていく予定です。新工场では、日本で取り组んでいる生产性向上活动を积极的に展开し、ものづくり力を生かした竞争力のある製品づくりを目指します。

 コベルコ建机グループは、中期経営计画(2016~2020年度)の中で、「欧米と次なる成长エリアでのプレゼンスを高め、世界におけるグローバルショベルメーカーとしての存在感を确立する」という方针を掲げています。その中で北米は「攻める市场」と位置付け、シェア拡大による确固たるブランド及び地位确立に向け、积极的な取り组みを进めてまいります。今回の北米工场本格稼働により、北米ユーザー向けの生产リードタイムの短缩、市场ニーズへの対応力がさらに强化されるとともに、クロスソーシングが拡大し、グループ全体での最适生产体制构筑が可能となりました。

『コベルコ コンストラクション マシナリー ユー?エス?エー』(略称 KCMU)の概要

社名 コベルコ コンストラクション マシナリー ユー?エス?エー
Kobelco Construction Machinery U.S.A. Inc.(英文名)
所在地 本社:米国 テキサス州 ケイティ市
北米工場:米国 サウスカロライナ州 スパータンバーグ郡
代表者 森田 克彦(もりた かつひこ)
资本金 2,300$
出资比率 コベルコ建机100%
操业开始 2016年3月
事业内容 北中南米における油圧ショベルの生产、建设机械の贩売?サービス
従业员数 本社(ケイティ市):77名、北米工场(スパータンバーグ郡):42名
(2016年6月1日现在)

北米工场の概要

面积 敷地面积:約31万㎡(76エーカー)
建屋面积:<工場 棟>約14,500㎡(156,000square feet)
<事務所棟>約1,600㎡(17,000square feet)
生产能力 1,800台/年
生产物目 20トン机より量产开始(2020年までに顺次メニュ-を拡大していく计画です。)

コベルコ建机 楢木社长 挨拶

開所式にて テープカットの様子

开所式にて 现地生产一号机を囲んで集合写真

北米油圧ショベル新工场 建屋

以上

*记载されている情报は発表时のもので、予告なしに変更される场合があります。